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- カキの生食用と加熱用の違いは?
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2011.12.22 Thursday
海のミルクと言われて栄養満点のカキですが
私はこのブログを書くまで
「生食用」=「新鮮な カキ」
「加熱用」=「鮮度が悪いカキ」
だと思っていました。
でも、これは間違いなのだそうです。え? 今さらそんなぁ〜。(≧Д≦)
無知! 無知! 無知! (*^。^*)
実際は、「生食用」のカキは食中毒の菌を取
り除くために紫外線殺菌装置で殺菌した海水
(この時点で生き物は全て死滅しています)
に2〜3日つけて殺菌されるため、断食状態
となって身が痩せてしまうのだそうです。
また、「生食用」のカキで『カキフライ』や
『鍋』をすると身が縮んだり水っぽくなった
りしますが、それはこのためなので加熱する
場合は「加熱用」の方がいいのだそうです。
逆に、殺菌の必要がない「加熱用」のカキは
取れ立てをそのまま急速冷凍して出荷される
ため、カキ本来の旨味がたっぷりつまってい
るのだそうです。いやぁ〜〜ちょっと驚きました。
知らなかったのは私だけなのかなぁ…???
いや、殆どの人がそう思ってると思う。(^^;
そう言えば、新鮮な方がいいと思って買った
生食用のカキで鍋をした時、一回り小さくな
ってあまり美味しくなかった記憶が……。
やっと理解できました。うん!
ネットは勉強になりますねぇ…・。\(^o^)/-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
\ジャンボ広島かき(1Kg) [加熱用]/
(5〜6人前:約30粒前後)
訳あり(傷あり) セール価格
通常価格:4,200円(税込) [−−−]
販売価格:1,650円(税込) [送料込]
正味量:850g
[冷凍処理された状態のカキだけの重さ。]
総重量: 1Kg
[グレース(氷の膜)で覆われた状態の重さ。
カキ+グレースの総重量。]
冷凍保存時の品質劣化を防ぐために、カキ
の表面をグレースと呼ばれる薄い氷の膜で
覆う処理をします。 [グレース処理]
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- リンク切れだったのでリンクを外しました。
- VinbowsXP, 2016/09/07 8:35 PM
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